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2007年8月16日、亜州電視(ATV)主催のコンテスト「ミス・アジア」の香港・マカオ地区オーディションが行われ、30人の出場者がビキニ姿で登場した。決勝は今年10月末。
2007年8月16日、亜州電視(ATV)主催のコンテスト「ミス・アジア」の香港・マカオ地区オーディションが、香港のショッピングモール「オリンピアンシティ」で行われ、30人の出場者がビキニ姿で登場した。決勝は今年10月末に予定されている。
会場を埋めた約300人の観客の前で、出場者たちが持参のビキニをまとい、ファッションショー形式で次々に登場。事前にウォーキングなどのトレーニングは一切行われなかったが、一部出場者の「素人っぽさ」に審査員らが呆れる場面も。北京から参加し、会場で特に人気を集めたエントリーNo.18の戴沙沙は、脚の毛深さを指摘されると、「両親からもらった体なのに剃ると申し訳ないし、ナチュラルが好きなの」とあっけらかん。わきのムダ毛処理さえしていないという事実に、観客らはあ然としていた。
今回の「ミス・アジア」には香港・マカオ地区だけでもインターネットを通じて3000人から応募があり、ふるいにかけられて残った30人が今回のオーディションに臨んだ。昨年の決勝では、カザフスタン代表で16歳の美少女、ダリナ・シェブチェンコがグランプリに輝き、準ミスに選ばれた新疆ウイグル自治区出身の韓燕とともに、現在「ミス・アジア」として活動している。
戴沙沙に注目!