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\2007年9月8日、中国系の情報サイトが伝えたところによると、第64回ベネチア国際映画祭のクロージング上映作品に選ばれた「天堂口」の主演女優スー・チー(舒淇)が大胆発言を行った。
今回の映画祭では「ラスト、コーション」のような過激な性描写のある中華圏の映画が話題になったが、このような映画に出演依頼があったらどうするかという質問に「セックスは食事や睡眠と同じくらい当たり前のことでしょ。性も暴力もある脚本を受け取るときは少し戸惑うけど。」「映画『百年恋歌(最好時光)』の時には、すっかりハマっちゃって監督が『カット!』って叫ばなければ、全裸になってたところだったわ」と大胆告白。
「天堂口」では主人公を演じ、実生活でもスー・チーの恋人でもある張震(チャン・チェン)は、その「百年恋歌」の相手役。2人はベネチア滞在中いつも一緒で、共演者のデビッド・ウー(呉彦祖)さえ遠慮するほどのアツアツぶりだったという。