2007年7月17日、ジェット・リー(李連杰)とナタリー・ポートマンが、米ディズニー・中国合作映画「白雪公主与七武士(白雪姫と7人の武士(仮))」に出演することが明らかになった。
同映画の総制作費は7000万ドル(約85億円)で、ディズニー社が中国進出後、初の超大作映画。アクション監督は「マトリックス」や「キルビル」で武術指導を担当したユエン・ウーピン(袁和平)が決まっている。当初、チョウ・ユンファ(周潤發)と「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイのキャスティングが予定されていたが、最終的にジェットとナタリー・ポートマンの名前が挙がった。
映画では、7つに割れてしまった魔法の鏡を求めて蘇った魔女が、最後の一枚を持つ白雪姫(ナタリー・ポートマン)の命を狙い、少林寺から遣わされたジェット・リー率いる6人の修行僧が姫を守る、というストーリーになっている。
チョウ・ユンファとアン・ハサウェイが良かったー! たんこぶ!