2009年3月13日に世界に先立って日本で公開されるハリウッド実写版『ドラゴンボール』(ジェームズ・ウォン監督)の予告編について、香港や中国本土のドラゴンボールファンからは失望の声が多く聞こえる。17日付で広州日報が報じた。
この映画は日本の人気漫画・アニメ「ドラゴンボール」の実写版で、原作は香港や中国本土でも人気が高い。一部の原作ファンの間では「実写版は誰が演じるべきか?」との議論が盛り上がっており、「主人公の悟空はジャスティン・チャットウィンでなく、韓国のRain」「亀仙人は周潤発(チョウ・ユンファ)より、カンフーができて笑いもとれる成龍(ジャッキー・チェン)がいい」との意見が出ている。ヤムチャとピッコロには李連杰(ジェット・リー)とジョニー・デップの名前も挙がっている。
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