2008年1月14日、チャウ・シンチー(周星馳)の新作「長江七号」のPR会見が香港で行われ、子役の徐嬌はじめラム・チーチョン(林子聡)ら出演者が出席した。
この日の会見は、ヒロインを演じたキティ・チャン(張雨綺)欠席の中で行われたが、キティの不参加理由を聞かれたシンチーは、「分からない。病気かも」と言い放っている。映画「カンフー・ハッスル」で起用したホアン・シェンイー (黄聖依)など、歴代の「星ガール」ともめ事続きのシンチーだけに、“またトラブル発生か?”と記者を驚かせた。単独インタビューでシンチーは、キティが欠席理由について自ら連絡してきたのか質問されると、「彼女が僕に言う必要はない」と答え、傍らにいた子役の徐嬌へ「君の所に電話あった?」と冗談交じりに話しかけていた。
香港メディアによると、以前キティがコッソリと二重まぶた手術をしたことや、俳優で映画監督のスティーブン・フォン(馮徳倫)と熱愛説が騒がれたこと、「長江七号」撮影中に反抗的な態度を示したことなどから、シンチーとの間にわだかまりが生まれた、と伝えている。
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