チャウ・シンチーに娘が誕生!映画「長江七号」の“息子役”が運命の架け橋に
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2007年10月24日、チャウ・シンチー(周星馳)が、最新作「長江七号」で息子役を演じた徐嬌を正式に養女としたことが明らかになった。
来年はじめにも公開予定の「長江七号」は、前作「カンフーハッスル」から約3年ぶりのファン待望作。劇中でシンチーの息子役は、当初男の子から選ぶ予定だったが、オーディションに集まった約1000人の中にも目ぼしい人材が見当たらず、シンチーが中国で偶然出会った少女・徐嬌がスカウトされた。
撮影中から徐嬌をとても可愛がっていたシンチーは、両親の香港滞在費用などすべて面倒を見ていた。徐嬌一家の家計が苦しい状態を見て、自身のプロダクションとこのほど8年契約を結び、香港での学費援助を約束したという。同プロダクションでは、「援助ではなく、特待生という扱い。シンチーが彼女の才能を惜しんで面倒をみることにした」と説明している。
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